睡眠時無呼吸症(OSA)のOA治療ー医療連携のための講習会ー
平成29年1月29日
東京歯科保険医協会主催の「睡眠時無呼吸症(OSA)のOA治療ー医療連携のための講習会ー」に参加してきました。
睡眠時無呼吸症は、同疾患の50~60%に高血圧症がみられるなど、不整脈・虚血性心疾患、脳血管障害、糖尿病等の発症に影響し、突然死の確率が高くなることが知られています。
いびき、就寝時の呼吸停止、途中覚醒、夜間の頻尿、昼間の眠気、記憶力低下、ドライマウスなどの心当たりがあれば、睡眠時無呼吸症が疑われます。
当院では、医科との連携にいより上記の診断・治療に携わっております。
お気軽にお尋ねください。