日本歯科大学 新潟病院での臨床・研究活動について
5月13日、休診日に合わせて、院長が臨床講師を務める日本歯科大学新潟病院へ出勤してきました。
今回も、当院で対応している症例について、大学病院の専門医と診断や治療方針の確認を行い、多くの助言を得ることができました。
インプラント治療で学んだこと
口腔インプラント科では、
「骨の厚みが少ない患者さんへの対応」について学びました。
インプラント治療では、顎の骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込みますが、患者さんによっては、
・骨が薄い
・神経や血管が近い
・骨の形が複雑
といった理由で、治療の難易度が高くなる場合があります。
例えば、
「歯を失ってから長期間経過している」
「入れ歯を長く使っている」
といったケースでは、骨が痩せてしまっていることがあります。
そのような場合でも、
・どの方向に埋め込むか
・どの深さまで埋め込むか
・骨への負担をできるだけ抑えるにはどうするか
を慎重に判断することで、より安全性に配慮した治療につながります。
今回の研修では、できるだけ骨への負担を抑えながら治療を行う考え方について、改めて学ぶことができました。
睡眠歯科センターで学んだこと
睡眠歯科センターでは、
「睡眠障害の診断」について学びました。
睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害は、
・いびき
・日中の強い眠気
・起床時の頭痛
・熟睡感がない
など、さまざまな症状として現れることがあります。
しかし実際には、
「単なる疲れ」
「鼻炎」
「ストレス」
など、別の原因が関係している場合もあり、正確な診断が重要です。
今回の研修では、検査結果をどのように読み取り、誤った診断を防ぐかという点について学ぶことができました。
はじめ歯科医院 中村橋の取り組み
はじめ歯科医院 中村橋では、
院長が大学病院で継続的に臨床・研究に携わることで、
・診断力の向上
・難症例への対応
・新しい知見の習得
に努めています。
歯科医療は日々進歩しており、特にインプラントや睡眠関連医療は、専門的な知識と継続的な学びが重要な分野です。
今後も、日本歯科大学新潟病院で得た知識と経験を、地域の皆さまの診療に活かしてまいります。

練馬区 口腔外科専門医
はじめ歯科医院 中村橋


































