歯の神経の治療はなぜ難しい?根管治療で大切な「根管を見つける」こと
見逃さない根管治療のために ― セミナーで学んだポイント
院長が『根管の見逃し防止と穿通力アップの秘訣』というセミナーをWEB受講しました。
根管治療(こんかんちりょう)は、むし歯が進行して歯の神経まで感染した場合に行う「歯の根の治療」です。感染した歯の根の中をしっかり清掃・消毒し、炎症を治すことで歯を残すことを目的とします。
この治療でとても重要なのが、「根管を見つけること」と「穿通(せんつう)」という工程です。
根管とは?
根管とは、歯の根の中にある非常に細い管のことです。
この中には神経や血管が通っており、むし歯が進行すると細菌感染が起こります。
根管治療では、この管の中をきれいに清掃・消毒していきます。
穿通とは?
穿通とは、細く曲がった根管の中を、歯の根の先まで安全に通す作業のことです。
この工程がうまくいかないと、感染している部分まで十分に治療が届かず、症状が再発する原因になることがあります。
歯の根の治療(根管治療)とは
歯の根の治療(根管治療)とは、むし歯が進行して歯の神経まで細菌が感染した場合に行う治療です。
感染した歯の根の内部を清掃・消毒し、炎症の原因となる細菌を取り除くことで、歯を残すことを目的としています。
歯の根の中には「根管(こんかん)」と呼ばれる細い管があります。
根管治療は、この根管を通して歯の根の先端にある病巣を治療する方法です。
そのため、治療を始めるうえで最も重要なのが、根管を正確に見つけることです。
そもそも根管を見つけることができなければ、根の先にある感染部分まで治療を行うことができません。
歯によって根管の数や形は異なり、非常に細く曲がっていることもあります。
そのため、根管を見逃さずに見つけ出すことが、根管治療の成功にとって重要なポイントになります。
歯の根の形は一人ひとり違います
歯は親知らずを含めると32本ありますが、同じ歯でも根の形は人それぞれ異なります。
根管の数や形、曲がり方も歯ごとに大きく違うため、歯の解剖を理解し、状況に合わせて治療を行うことが重要です。
そのため根管治療では、知識だけでなく経験や判断力が求められます。
今回のセミナーでは、根管を見逃さず見つけ出し、安全に穿通するための実践的なポイントについて学びました。
はじめ歯科医院 中村橋の取り組み
はじめ歯科医院 中村橋では、歯をできるだけ残す治療として根管治療に力を入れています。
院長は、日本歯科大学新潟病院で臨床講師として診療にも携わりながら、大学病院レベルの知見や技術を日々の診療に取り入れています。
歯の根の形は患者さんごとに異なるため、治療には正確な診断と丁寧な処置が欠かせません。
今回学んだ知識も活かしながら、できるだけ歯を残すための根管治療に今後も取り組んでいきます。
歯の痛みや、以前治療した歯の違和感などがある方は、お気軽にご相談ください。



































