骨が少ない症例にインプラントを行うためには
2023年2月5日(日)、東京医科歯科大学歯科同窓会学術部主催の『インプラント経験者のためのシュミレーションとGBR』を受講しました。
GBRとは、上顎骨や下顎骨の部分的な骨欠損に対して骨を造成する技術です。
歯周病で失われた骨の回復や、インプラントを行うための骨が少ない症例などに応用されます。
この度は骨が少ない症例にインプラントを行うための技術を学んできました。
治療には、診断と確実にインプラントを成功に導くための技術が必要で、本講演で基礎から応用を学ぶことができました。
今後のインプラント治療に、大変意義のあるものでした。
練馬区
はじめ歯科医院 中村橋