睡眠中の歯ぎしり、喰いしばりによる様々な障害
2021年8月13日(金)、「睡眠時ブラキシズムアップデート」と題したオンラインセミナーに参加しました。
睡眠時ブラキシズムとは、睡眠中の歯ぎしり、喰いしばり、等の病態で、歯、顎関節、歯周組織などに様々な障害を引き起こします。
虫歯ではないのに歯が痛い、歯がぐらつく、口の開け閉めや咀嚼時に顎関節に痛みが生じる、などの症状の原因になることがあります。
原因としては、睡眠の質の低下、ある種の薬剤、生活習慣、ストレス等があげられ、その対応についても学ぶことができました。