口の中の正常な成長発育を妨げる要因についてセミナー参加
『明日から実践できる「口腔機能発達不全症」の対応~診査から食生活指導・運動訓練まで』のWEBセミナーを受講しました。
口腔機能発達不全症とは、咀嚼や嚥下がうまくできず、構音異常、口呼吸などが見られます。
患者さん自身に自覚症状があまりありません。
放置することで、歯並びの不全に伴う虫歯・歯周病など口腔疾患に罹患するリスクの上昇、顔貌の変形、鼻呼吸がうまくできない、など正常な成長発育を妨げる要因になることが考えられます。
①嚙み合わせが悪い
②うまく咀嚼できず食事に時間がかかる
③構音に障害がある
④口がポカンとあいている
⑤鼻呼吸がうまくできない
などの症状が見られます。
このような症状やお口の中でお困りのことございましたら
スタッフまでご相談ください。
はじめ歯科医院 中村橋