日本補綴歯科学会第127回学術大会に参加
平成30年6月16日(土)、17日(日)、岡山コンベンションセンター、ホテルグランヴィア岡山で開催された日本補綴歯科学会第127回学術大会に参加してきました。
「補綴歯科の挑戦と進化」をメインテーマに、数々の特別講演やシンポジウムがありました。
「超高齢社会で求められる補綴歯科治療」と題したシンポジウムでは、若年者とは異なる高齢者や要介護者に適した治療法の選択を考慮すべきとのことでした。
イブニングセッションでは、「昼夜のブラキシズムをコントロールする」との演題があり、いわゆる歯ぎしり、くいしばりによる弊害と、その対策について議論されました。
日本補綴歯科学会第127回学術大会→http://www.med-gakkai.org/jps127/